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独特の吟誦
投稿日時 2025-1-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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1月22日、自修行常の如し。
後、各部所に業務指示、朝食を頂き、事務遂行す。
鏡君よりの報告にて祈念串の見積書内容について再報告があった。
はじめよりその如き詳細報告のできるごと成長してほしいものである。
昼前に皇居での『歌会始の儀』を少し拝した。
正装なしての厳粛、独特の吟誦である。
三十一文字言の和歌に日本の尊きをみるものであった。
選者の姿も勿論男性はモーニング、女性は着物の正装であった。
これより潔斎、鎮魂に入る。
翌23日、自修行常の如し。
朝食後、外国情勢のニュースを観る。
石破首相とトランプ大統領の会談が何日になるのか、できるだけ早くをの思いがある。
日銀がまた利子を上げるごととなり。
新聞にてはイチローさんがメジャーの野球殿堂入りをしたと。
満票に1票欠けたが、アジアでは初めてと。
これまでの努力が報われたものと。
世界のスポーツ界で日本人の活躍が目を見張る時代となった。
全てに力を秘めしやはり不思議なる国、国民であるを知るものである。
嗣親、畠山君も二泊三日の秩父地区寒行出向を無事に終え帰山したようだ。
横尾教師の第一子の二歳児の施術も無事に終えたとのこと。
御神助に拝謝すものである。
令和七年一月二十三日 教主
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