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日本の国柄、人柄
投稿日時 2025-1-29 0:00:00
執筆者 taiwa2
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１月２７日、自修行常の如し。
朝食後、明日の特別神事のまとめをなし祈願霊璽簿を作成す。
後、田中君随行にて出向、午後１時過ぎに戻る。
来月の特別講義、改め教化部主導の会議内容、進行の詳細を指導す。
後、事務遂行、夕刻より潔斎、謹行に入る。
午後８時過ぎ頃、教務部長より報告が入る。
昨日お会いした母娘が、大変感動、感激をされて、涙を抑えるに大変でしたと。
これからしっかり信仰指導をと。
大変有り難い報告を頂いた。
翌２８日、自修行常の如し。
１０時１５分、神社へ。
奥都城参拝、祈祷殿にて神座舗設検分す。
依代に誤りあり。
装束の冠も、祈祷太鼓の位置も、舗設所役教師の誤り大であった。
全てを改め整え、特別神事を執行する。
祈り詞の文言、奉誦に奇毘なる導きを拝した。
願いは必ず叶うを信念するものである。
２月２日の節分厄除祭の標示看板も作り直しを指示した。
明日は福神招福祭が斎行される。
２月３日の節分祭、禁厭祈祷第二座、火祭寒中謹行成満をもって内寒行、外寒行祈祷が終了する。
年末年始の祭事行事は全て了える。
油断なく達成成満してほしいものである。
新聞には「フジテレビ社長、会長辞任。人権意識欠いた。引責」と。
「夫婦別姓、党内で議論」ともあり。
日本の国柄、人柄を、家族制度を深く考えてほしいものである。
夕べの潔斎、謹行に入る。
令和七年一月二十八日 教主
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