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大き教化伸展を期待する
投稿日時 2025-2-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月15日、自修行常の如し。
午前中は教歌を作首、習字をなす。
その他終日事務をとる。
教務部長に東京の信者さんのお伺いに対して詳細を伝う。
特別神事3月3日という。
私も身上を整えゆかねばない。
今月は強き霊のものは慎みたいと思うのだが。
霊の動きの恐ろしさも熟知にてや。
夕刻より潔斎、神和殿にて産霊気吹を少し稽古す。
これから日々の拝神、鎮魂の前に執行なし、少しく身を整えることにす。
この月も半月経しなり。
後期月は大き教化伸展を期待するものである。
翌16日、自修行常の如し。
神社にては教務部長が座長となりて第二回目の教化会の会議となる。
宜しき会となるを祈る。
今日は東京の方の特別神事の神託霊査をなし、内容をまとめる。
祈願霊璽簿を記むる。
午後より再読確認すると漏れのあるを気づかされる。
後、関係者にFAX送信す。
午後3時30分頃、教務部長より今日の会議の報告ありて、よい会議となりしを感ずる言葉であった。
益々力をつけてゆくを乞い希うものである。
夕べの潔斎、鎮魂に入る。
此度も産霊気吹を仕える。
これより書斎にて教職員の日報、資料等検分、今日一日の無事を祈る。
令和七年二月十六日 教主
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