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教統継承後の事業経歴を検分
投稿日時 2025-2-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
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2月18日、自修行常の如し。
朝食後より教歌を6首ほど作歌し、総長に指示まとめさす。
教統継承後の事業経歴を検分、修正す。
この後、神光3月号の原稿を書き出す。
私の若き頃の神霊交感に至る出来事を書き始めていた。
400字の原稿用紙6頁となっていた。
しばらくは書き続けていきたい気持ちがあるが、その折々の御神意に順うものとした。
教主となりての事業経歴を見ると、これだけのことをなしてきたのかと改めて知るものであった。
6月8日予定の教主誕生祝賀の折りに、教統継承30年の佳節に小冊子として紹介したいものと思っている。
略歴書と合わせると私の宗教人生がよく解せるものと。
後年の為によき資料として記念小冊子となればと希うものである。
翌19日、自修行常の如し。
8時半頃、品川巫女教師より特別神事の取次あり。
9時半頃に教務部長に富山の方に大雪の様子を確認するごと指示す。
総長にも坂井さんにと。
総長よりは、さほどではないを知り安堵す。
この後、教報の続きともなる原稿を400字原稿4枚半ほど書く。
私も自分の修行人生、神々、先祖、開祖様、みちびきの人との縁を書いておくとの思いとなっている。
これも八十歳という年齢のこともあるのかと。
もう午後4時を回った。
これから潔斎、鎮魂に入ることになる。
令和七年二月十九日 教主
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