大和神道 大和教団

人生の歩みを後世の為に

投稿日時 2025-2-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
2月20日、自修行常の如し。

教務部長より巫女教師の問題報告を受くる。

自らの立場での考えはどうなのかと。

今後はただの報告ではならない。

それに対してどう対処するのかを述べる力をもてと指示す。

新聞に『「韓国軍と信じて戦った」北朝鮮兵捕虜2人が証言』と。

2人は部隊に配置された北朝鮮の監視要員から「ウクライナ軍の無人機の操縦士は韓国軍兵士」だと、

北朝鮮兵の士気を高めるための偽情報だったと伝えたとも。

戦闘の訓練もなきままに送られたという。

何の為に、己れの権威を守るべく、国民を犠牲にするのかと。

北朝鮮の国民の憐れさを観るばかりである。

日本の平和で自由な国の本当に素晴らしさを改めて知るものである。

午後2時過ぎに田中君随行にて出かけた。

所用を果し夕刻戻る。

車中、教化活動について諸々打合せす。

3月期の令和6年度より明くる年度に少しく光明を見るものとしたいものである。


翌21日、自修行常の如し。

10時半、熊川君が館教務支庁に私を迎えにて神社へ出向す。

まだ雪は残ってはいるが、大分溶けてはきている。

本宮を参拝、祈祷殿神座を検分、特別神事の準備をする。

11時過ぎより数日ぶりにて特別神事執行す。

午後1時過ぎに館教務支庁に戻りて、私の誕生よりの略歴資料を検分、まとめおかねばと作業に着手す。

人生の歩みを後世の為に残しおくも私の任と思うものである。

夕刻より洗体、鎮魂に入る。

ウクライナとロシアの停戦、その条件等々についてご神許の下、ご神託を仕へる。

諸々の動きを覚るものとなった。



         令和七年二月二十一日 教主




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