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三次元世界より四次元世界へ
投稿日時 2025-3-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月8日、自修行常の如し。
朝6時半、初江さん等が東京に出立す。
皇宮警察隊に入隊した孫の秀隆君が皇居儀上は終りで、3月17日より京都御所に転属という。
私も楽しみにしていたが、諸事情ありて慎むことにした。
ビデオ撮ってくるとか。
楽しみに待つとす。
9時頃に教務部長より相双分祠を今から出ますと。
私も10時40分に家を出て、奥都城を拝す。
丁度、水道組合会長がわざわざ車を止めて、『今、原水槽みてきました。一杯でした』との報告を受く。
心より感謝申し上げる。
11時15分より特別室にて、いわきより初めて来られた方に神事内容を説明、それなりの理解をもったようである。
後、執行、2時間程の厳儀であったが、全く時間気にならず、あっという間に過ぎてしまったと。
儀式前にその旨伝えおきしごとではあるが、少々驚いていた。
三次元世界より四次元世界へ少しく入るを体感すの証左ではある。
熊川次長に今日の不手際を厳しく指導す。
帰庁すると、孫娘が帰宅せしとのことにて、母娘を呼びて神和殿にて卒業証書を大前に献奉り中学卒業の旨ご報告申し上げ、
これよりの高校生活を過ちのなきごとを祈念申し上げた。
初江さんがいないとやはり淋しいものを感ず。
そして不自由である。
夕べの謹行に入る。
令和七年三月八日 教主
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