|
忘れてはならぬ御恩
投稿日時 2025-3-10 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
3月9日、自修行常の如し。
終日事務遂行。
新聞では『トランプ氏、露へ大規模制裁検討。早期和平交渉迫る』
『韓国、尹大統領を釈放。非常戒厳巡り拘束。応援に深く感謝』と。
何れにしても先は見えずである。
日本はどのような状況になろうとも政府は国を、国民を守らねばない。
テレビでは東日本大震災の報道が多く放映されている。
教師の両親が車で流され亡くなったを今も忘れることはできない。
三陸支教会は流失、気仙沼教会は一階の天井まで浸水するも厳然として存立す。
周りは大規模被害を蒙ったのだが、教会は神々に護られし証左ともなった。
神社では二ヶ月程、50人余の信者の皆が合宿した。
新宗連関係教団をはじめて、宗教関係の皆様には有り難きご支援を賜った。
信者の皆様のご協力も拝した。
決して忘れてはならぬ御恩ではある。
夕刻より鎮魂に入る。
令和七年三月九日 教主
|
|