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心一つにして邁進するを期待
投稿日時 2025-3-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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3月16日、自修行常の如し。
9時半より定例教化会が開かれる。
此度は事務総長が座長となりて運営す。
また教務部長よりは教化目標実働の確認、教師夫々に目標達成すべくの実行方針を語らせたという。
殊には帰神墓のことをと。
教化部次長よりは五人導きの組織構築に対しての推進状況の確認、目標達成すべく努力精進するを申し合わせたとのこと。
教師等も心一つにして邁進するを期待するものである。
私は18日の特別神事の祈願霊璽簿をまとめる。
御霊等の夫々の御霊の思いに叶うものでなければ霊験は決して立たずである。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
今日は数日ぶりに3灯明を点ける。
真中が立ち、次に左右が立ち昇る。
美しい神光なるを信念すものである。
書斎にて資料検分、祈り間にて感謝拝をするは常の如きなり。
今日も一日終えしなり。
翌17日、自修行常の如し。
9時に所用にて田中君随行にて出かける。
道中、開祖様をみちびかれし白髪の老人について、私の霊査の事象を話す。
かなり驚きしなり。
このところこれまでの秘められしごとが諸々と解明される霊示を拝す不思議を得ている。
明日の特別神事の再検分をする。
願宜よりよき人生を歩むべく御神導を乞い祈むものである。
令和七年三月十七日 教主
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