|
希望と勇気を拝す
投稿日時 2025-3-20 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
3月18日。自修行常の如し。
9時半神社へ。
奥都城を拝し祈祷殿神座の舗設検分す。
特別室にて祝詞等確認、祈願霊璽簿を忘れてきたに気づき、教務支庁に戻る。
15分程執行が遅れしを詫びる。
1時間余の厳儀となる。
この後、帰山、事務をとる。
神事部次長と打合せし、20日11時過ぎまでに夫の雅之君の見舞いに急ぎ伺うことにした。
随行は田中君とした。
夕刻、潔斎後、神和殿にて鎮魂、左右両灯明が立つ。
希望と勇気を拝すものである。
教務部長が昨晩0時過ぎに瑞詮寺道場に着、今日お2人の方にご挨拶を申し上げたとのこと。
夕刻より信仰者のお二人が来られるとか。
3ヶ月ぶりにていろいろな話となるであろうことを。
同行の三陸分祠責任者である釼持教師は2柱の帰神墓の結びをなしたとのこと。
益々頑張り自己目標を達成してほしいものである。
資料検分、感謝の祈りを申し上げる。
翌19日、自修行常の如し。
午前中事務遂行、午後よりは定例の内科検診にクリニックへ出向す。
先月の検査では余り気になるところはなしということであったが、最近体重が増えているようで、
より食生活には心を配らねばないであろうことを。
夕刻帰宅、洗体、鎮魂に入る。
瑞詮寺出向の教務部長より諸々の報告あり。
晩方にもお2人の方が見えられたとのこと。
よい縁が結ばれておることに感謝すものである。
令和七年三月十九日 教主
|
|