大和神道 大和教団

拝めば必ず救われる

投稿日時 2025-3-31 0:00:00
執筆者 taiwa2
3月29日、自修行常の如し。

9時半神社へ。

奥都城を拝す。

10時半より秋田から来られた篤信者の方と特別室にて今日の神事の内容をお話す。

後、熊川君祭員にて執行、2時間を要す儀式となる。

夫婦にて夫々拝神をなしているとか。

拝めば必ず救われることを改めて諭す。

大和帰神詞の一節を読み説き、祈りの言葉の尊き稜威を解説す。

必ずや心願は叶うものと信念すものである。


翌30日、自修行常の如し。

9時半神社へ。

奥都城を拝し、祈祷殿へ。

神座確認、11時前より1時間余程の神儀執行す。

厳しい動きはなく坦々と執行させて頂いた。

館教務支庁に戻りて、拝神なし、身支度を解く。

執務座に座して、明日の特別神事の祈り詞を粗書きし、折本に清書す。

この如き作業より御霊との交霊が始まる。

御霊の想いを感応しながらの文筆となる。

明日は御霊の喜びし神儀となるを感得すものである。

昨日より教報4月号の修正に入り、今日も神社特別室にて検分、校正、帰庁して再修正、FAXす。

随想記も5月号分も書き記めねばない。

米国がウクライナに鉱物資源の条項に厳しき条件が追記されたとのこと。

自分さえ、自国さえ良ければの考えをゴリ押しなして呑ませるのかと。

弱い立場のウクライナを更に弱体化させるのであろうか。

車の関税、日本車にも25%科すという。

一つの策が自国民の生活をおびやかすことになろうことを知らずかやであるようだ。



         令和七年三月三十日 教主




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