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神ながら人生の歩み
投稿日時 2025-4-5 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月3日、自修行常の如し。
熊川君に開教祭の講演時、机を出すよう伝えると、今準備しているところですの返答がくる。
宜しくと労う。
また、私の演題も確認す。
「開祖様、神ながらの道に入る」と。
それでよしとした。
英君に仙道合本の令和6年度分と会費を送ったかを確認。
振込用紙に明細を書いて送付しましたと。
電話は入れたかに、かけておらずと。
すぐに電話しなさいと。
電話つながりて宜しくお願いしましたと。
これからは必ず電話をかけることを命ず。
午後からは随想記を夜7時過ぎまで書き続ける。
原稿用紙15枚程書き上げた。
金峯山寺さん、五條管長先生との御縁を。
次に禊流神道を学びし現代神道の会と石田博昭氏との出会いを。
そして、日本神学と主幹の中野裕道先生とのご縁を書いている。
明日も続けて書き記めねばないなと。
少し遅くなりしも、潔斎なし鎮魂に入る。
終りて書斎にて資料検分、感謝の祈りをなす。
翌4日、自修行常の如し。
朝より随想記を書き始め、15時には完結す。
3日を要した。内容は私の神ながらの道にての学ばせて頂きし方々との御縁を元にしての文言とさせて頂いた。
諸先生の多くは既に神上られてしまった。
私もそれだけ年輪を重ねたということであろうが。
それでも神上られし先生方を偲びて書き記めしは、私の神ながら人生の歩みに多くの方々の有り難きご縁を拝したることを。
そして、奇毘なる神々の、霊神のみちびきのあるを、信仰者の皆に書き置くものとさせて頂いた。
英君、弓さんより嬉しい報告があった。
夕刻よりは常の謹行に入る。
令和七年四月四日 教主
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