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神の道への厳しき修行
投稿日時 2025-4-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月6日、自修行常の如し。
今日は終日天候よろしとなった。
9時半より神変社にて嗣親改め教務総長が斎主を仕え、副斎主として教務部長が神変御下駄禁厭祈祷を、同じく祭儀部次長が火祭祈祷を斎行す。
11時よりは予定通り祈祷殿にて開教祭が開祭された。
引き続き11時45分より13時まで『開祖様、神ながらの道に入る』と題してお話させて頂いた。
久しぶりにて1時間余も立ちての講演で腰がかなり痛苦しくなった。
それでも宇宙と私たち生命との関わり、開祖様のご生誕より神の道に入るきっかけから8年間の修行時代を皆さんにお話させて頂いた。
皆さんも感動大であったようだ。
この後、特別室で2時間程、助勤者である教務総長、事務総長、教務部長、教化部次長に、敬一郎さんの遺品の笏を、
祝詞などを書き記めしノート2冊、葬儀の数多の人々の行列の写真、開祖様と父親の結婚の記念写真を回示す。
父親の口髭をたくわえた端正なお顔立ちに好男子を見るものであった。
開祖様もふくよかなお顔立ちの写真であった。
我が子教務総長も初めて見るものであった。
次に私の誕生より平成6年までの人生の歩みを年表にしたものも回示した。
皆も驚きの状で見入り、私の話を聞かれていた。
神の道への厳しき修行をも伝えおきしものとした。
そして、後に続けの志しをもてとの意をも含みてのことではあるが。
後、神明奉仕の導きを、自ら求めるの誘導をなした。
午後4時過ぎに帰宅なし、どっと疲れが出てくるの感じであった。
しばらくリビングのソファに座し、寛ぐ。
5時半より潔斎、謹行に入る。
今日の神祭日に有り難く感謝すものである。
令和七年四月六日 教主
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