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小人小器の人間
投稿日時 2025-4-19 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月18日、昨夜は事務遂行にて午前2時頃に床につく。
睡眠時間は余り取れずも体調はよい。
自修行なし、教務総長、事務総長に業務指示す。
事務総長は上京し、明日午前中に帰庁とのこと。
『神ながらの道』第一稿修正、加筆す。
よい編集のできることを乞い希う。
教歌6首起こす。
産経抄に『日露戦争に幕を引くための小村寿太郎氏の大和魂の腹のすわりし交渉の作戦。
それに引きかえトランプ氏との会談後の赤沢氏の言葉に「私は格下も格下」とは卑屈に過ぎよう』と断じられていた。
トランプ氏が執務室の机のイスに座し、その側に立つ赤沢氏の破顔の姿がそれを物語っている。
日本を代表しての立場を己が個人の立場にしてしまっている。
小村寿太郎氏とはその度量の違いすぎるを観るものであった。
情けない小人小器の人間ではある。
日本の国を格下してはならないものと私も一言申し上げておきたい。
誇りある日本をではある。
私共日本国民は、幕末の御代より異国より侮られてはならじと。
まして欧米列強国の植民地となってはならじとして、和魂洋才の心をもって努力をしてきた。
大東亜戦争で特攻隊となって護国の華として散華した若き人たちの死にざまを。
そして、敗戦をなしGHQ総司令官のマッカーサーに昭和天皇が面会し、
「我が身はどうなってもよい。国民の命を救ってほしい。食糧を与えてほしい」と願いし崇高なる精神を、
マッカーサーは欧米列強国の元首等は敗ければ亡命か命乞いが当り前の世界にて、
昭和天皇も命乞いに来たのだろうと高を括っていたが、
我が身を捨てて国民を救わんとされるそのお姿に深い敬意を表したと伝えられている。
我が日の本の国は小国といえど小国に非ず。
世界中の民族の持ち得ない大和の心・魂を、崇高なる精神を大神より授けられし唯一の民族である。
金権物質万能主義の物主心従の人種に非ずして、心主物従の、真逆の精神をもつ唯一の民族であることを、
大神の大御心をもって、常に我々国民を、世界の平穏を願われし天皇陛下を真中に仰ぐ、
精神超大国であるを卑下するは言語道断にて、大いなる誇りをもって、異国人と折衝をして頂きたいものである。
政治家の皆さんには切に望む次第である。
令和七年四月十八日 教主
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