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減反政策のなれの果て
投稿日時 2025-4-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月23日、自修行常の如し。
鏡君に今朝の池の鯉について尋ねる。
20匹ほど亡くなっていたとのこと。
更に工夫するを指示す。
明日、明後日と池の清掃等をなすのだが、新たに水草を検討すべきを指示す。
昼過ぎまで事務整理をなし、教務部長に帰神墓第二期申込分の確認、大祭動員、教化状況の再検証、再教化を促す。
教師等が当日間近にならぬと動きができぬ悪しきをもつ。
その改善ができずにおるが歯痒くも慨むばかりである。
報道では『米国産米輸入拡大案、6万トン程度、関税協議で政府検討』減反政策のなれの果てかと。
食糧を輸入に頼れば、国は滅亡するがの証左であろう。
武器をもって戦わずして敗北ということであろう。
トランプ氏のロシアとウクライナの和平条件は、ロシアの侵略支配を認めるものらしいとのこと。
世界中の心ある者にとり、どう思われるかであろうが。
己れの権威、権力で黒も白とするだけの事であろうかと。
今後どのような展開になるか静観せねばないが。
夕べの謹行以下執行す。
令和七年四月二十三日 教主
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