|
『ハラ』の言の葉の真義
投稿日時 2025-5-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
4月30日、自修行常の如し。
朝方にご霊示を拝す。
『ハラ』の言の葉の真義を説かれるを拝した。
有り難きことである。
朝食後は、明日の教化会講義の要項を記め、資料をまとめる。
余りにも多きとなり、2時間半での内容運営を少しく惑うものでもある。
午後5時頃までの時間を要した。
潔斎なし、鎮魂に入る。
神託にて諸々諭しを頂く。
書斎にて資料検分、祈り間にて感謝を申し上げ、大祭の清興之部のDVDを観賞す。
幻創さんの演奏は実に雄壮であった。
祭りばやしや、雀踊りと多才となった。
皆も心躍るものとなったものと。
次の沢田研士ショーでは観客を巻き込む話芸にて、歌も上手で楽しいものであった。
新作大和大國舞は開祖様の神の手振りを学びての神舞いとなる。
揃っての稽古もできぬままであったそうだが、見事なものであった。
鏡君も紋付袴の姿での口上に様になっていた。
拍手である。
ご苦労様でした。
儀式も厳粛、よい大祭となった。
奉仕の皆さまに心より感謝を申し上げたい。
本殿儀式の余りの寒さで体調を崩されたお二人も回復されしを受け安堵すものであった。
令和七年四月三十日 教主
|
|