大和神道 大和教団

教えの尊き言の葉

投稿日時 2025-5-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月6日、自修行早目とす。

雨模様の朝を迎う。

9時過ぎに神社へ。

奥都城を拝し、今日の神事奉行の過つことなきを祈る。

祈祷殿大前の弁備を確認す。

また、熊川祭儀部次長に改服室床下の改修工事の折りの、祭服一式の仮置き処と私の祭服の仮置き処も打合せす。

10時より福島の信者さんの特別神事執行す。

祝詞奏上の折り、感交霊す。

御霊の苦しみから和む姿を感応す。

御霊も痛み苦しむ人も救われる祈跡の霊験の立つを信念すところとなる。

50歳の娘さんの体が痛みにむしばまれ、歩くこともシルバーキャリアカーに縋りての生活とか。

病院を何ヶ所も巡りても検査では異常なしという。

これまでも医師の力にて癒せぬ奇病を数多救いなしてきた神霊の働きがある。

此度も必ずや霊験が立つであろうことを。

私が昭和63年春に刊行した教典4部作を手にとり通読す。

教えの尊き言の葉に奇毘なる力を感体するものとなり。

教師等にこの教本を用いて信仰の尊さの教育をさせねばなきを改めて知るところとなる。

もう夕刻の謹行に入る時刻となる。



         令和七年五月六日 教主




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