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修行道場建設地のお願い
投稿日時 2025-5-12 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月11日、自修行常の如し。
7時半に本田君に預り物を渡す。
神光殿月例祭は田中君と本田君2人にての奉仕となる。
事務総長と畠山君は綾里白浜にて白浜契約会に招かれて、教団の修行道場建設地のお願いの為に6時半に出向す。
教務総長は相双分祠の感謝祭に出向した。
私は事務の残務整理、明日の特別神事の祈願霊璽簿の再検分、修正す。
明日も2時間に及ぶ儀式となろうと。
体調を整えねば満足な奉仕はできずとなる。
11時過ぎ頃、事務総長より連絡が入る。
契約会の皆さま30人程の前にて、教団の此度の計画内容の報告をさせて頂いたという。
皆さん大変好意的であったようだ。
皆さんの中で譲渡希望の方があれば立石神社の別当さんよりお伝えしますと。
また、先の東日本大震災時に『開祖様御修行之地』の記念石碑が海底に沈んでいるとのこと。
クレーン船で引き上げ搬送できますから、その時は連絡下さいとの有り難い言葉も頂いたという。
立石神社の大神様、大和の大神様のおみちびきを賜った良き日となったようだ。
御神託の如きにて、今月中に相応しき土地の紹介となるものと信念すものである。
夕刻は少し早目の謹行に入り資料検分とす。
令和七年五月十一日 教主
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