大和神道 大和教団

親に対しての想い

投稿日時 2025-5-13 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月12日、自修行常の如し。

奥都城を拝し祈祷殿へ。

歩君より今日の神事受者がもう来ているとのこと。

拝神後に特別室に招きて、これよりの神事内容を説く。

降霊之儀のお話をすると皆一様に驚く。

2時間以上の時間を要するも時間は全く気にならずと。

時空間を超えた次元にご案内しますというと、驚く表情をするも儀式後尋ねると皆が皆、全く時間が気にならず、すっと流れたごとでしたと。

三次元より四次元世界の方へ誘われるようである。

ご夫婦の表情は安心を示されていた。

今回は修祓を教務総長、玉串後取外は熊川君が奉仕す。

厳儀となりしに拝謝せん。

儀式後に親に対しての想いが晴れましたと。

和かな笑顔で感謝を申されましたと。

教務総長も神事に対する姿勢、施主の皆さんへの言葉等々学ばせて頂きましたと日報にあり。

事務総長よりも有り難き報告ありて安堵す。

明日の特別神事も厳しい問題を抱えている神事となる。

是非にもお救いをさせて頂かねばと心すものである。

夕べの謹行、日報他検分、FAX指示す。

今日も一日を終える。

感謝ではある。



         令和七年五月十二日 教主




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