大和神道 大和教団

巫女となるべくの志

投稿日時 2025-5-21 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月20日、自修行常の如し。

9時15分、神社へ、奥都城を拝す。

皐月が綺麗に咲き誇っている。

ウグイスをはじめ小鳥のさえずるも心安まるものである。

10時過ぎより今日の神事受者とみちびきの教務部長を特別室に召して、神事内容を語り説く。

後、執行、12時45分となる。

涙禁じ得ずの状であった。

これから信仰に更に精進なし、教師に、また巫女となるべくの志しあるにて、大前に事の由を申し上げた。

儀式後、横尾君が『こころ』の教書の最終原稿持参、一通り目を通しよしとした。

事務総長に確認、明日にも業者さんに見積り、納品時期を確認すべく伝う。

これで私の願いの一つが叶うものとなる。

『教主様惟神之道』『こころ』の教本の出版である。

事務総長、横尾君、畠山君と作業を遂行させた。

消極的な面のある人を檄を飛ばしながら教示し完成をみた。

御神導、御神助に拝謝すものである。

教務部長外2名は富山瑞詮寺へ。

教務総長、田中君は沖縄へ出立した。

無事を祈る。



         令和七年五月二十日 教主




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