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瑞詮寺の置天井
投稿日時 2025-5-22 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月21日、自修行常の如し。
教務部長より瑞詮寺神座大床隅の天井一枚が落下もなく不明と。
断熱材かの袋が半分下っているも置天井一枚が見当たらずと。
坂井社長が検分、ハクビシン等の動物でもないし、人為的でもないと。
不思議だと原因は解らずという。
神託すると動物でも人為的でもなしと。
憂いはなしというが、坂井社長が動かぬよう重しをのせ元に戻してくれたとも。
私は明日からの出張にて、持物の準備をする。
小物が沢山ある。
一泊二日だが中々大変である。
明日は6時出発にて岐阜高山の崇教真光さんの表敬訪問に伺う。
午後3時頃着予定、9時間をみている。
事務総長、鏡君の随行である。
私の身体が少々心配ではあるが、大神様に護られるを乞い祈むばかりではある。
翌日の23日は、午前11時より瑞詮寺にて崇敬者の方と茶話会を開くことになっている。
初めての方もいらっしゃるとのこと。
皆さんとの縁を深く結びたいものと希っている。
夕刻より謹行に入る。
令和七年五月二十一日 教主
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