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崇教真光さんへ表敬参拝
投稿日時 2025-5-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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5月22日、早目の自修行なし、6時に岐阜高山の崇教真光さんへの表敬参拝に出立す。
仙台は晴れだが日本海側に入ると強い雨降り、霧となる。
肌寒きとなるも、高山に入る頃には快晴となる。
佐々木先生はじめ職員の皆様が両側に列立されてのお迎えを頂く。
皆様にご挨拶申し上げ、御神体を奉斎されし拝殿にご案内、八千人収容される拝殿という。
大床壇上にご案内、佐々木先生の誘いのもと拝礼す。
後、岡田光央先生のお待ちになられる来賓室へ。
和装の御姿にてのお迎えを頂き、しばし談ず。
後、記念写真をとのことにてご一緒に撮影を頂く。
岡田光央先生より『保積先生、時間気になさらずに思うこと話して下さい』と。
エレベーターを出ると、私共の姿を見ぬうちより大き拍手にて迎えられる。
佐々木先生より私の丁寧なるご紹介を頂き、壇上のイスに座りて口から出るに任せてお話をさせて頂いた。
50人余程の職員の皆様が真剣に耳を傾けて下された。
降壇の折りに女性職員の方が私に花束を下され、大き拍手で見送られた。
有り難きことである。
後、光記念館に移動、大き建造物であった。
マヤの神殿を模したものが最上部に祀られていた。
何から何まで素晴らしい建造物、境内地であった。
一般の方々も参観される美術ともなっていると。
葛飾北斎の版画が展示されご案内頂き、最後に初代教の主の大き金色の立像が祀られていた。
私も大和拝をもって祈りを申し上げ、光玉先生の御霊神と交感をさせて頂いた。
かなりの時間経ちての拝観にて、昨夜も眠ること叶わずで疲れが出てきたものか、少し具合が悪くなってきた。
佐々木先生はずっと私の体調を気遣い下された。
この後、和風の食事処にご案内、美味なる料理のおもてなしを頂き、しばし歓談、和楽の時間を過す。
後、ホテルまでご案内を頂いた。
誠に有り難い一日を賜った。
岡田光央先生、佐々木先生をはじめ職員の皆様の温かいおこころに心よりの感謝を申し上げたい。
疲れもあり、体を清め早目に床につく。
令和七年五月二十二日 教主
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