大和神道 大和教団

睦びの教えの庭

投稿日時 2025-5-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
5月23日、5時、爽やかに目醒む。

朝陽を拝す。

7時半、朝食へ。

外人客が8割である。

私には外人の会話の騒ぎに馴染めずではある。

9時にホテルを出立、富山の瑞詮寺道場へ。

11時に着、教務部長他職員に迎られる。

コロナ以来にて5年ぶりかと。

境内は大変綺麗に管理されている。

美しい庭である。

仙台しだれ桜も大分大きくなっている。

神座を拝し、ご挨拶申し上げた。

紹介を私よりさせて頂いた。

一時間程の時間にて、大和帰神詞を紐解き、諸々の展開をしてお話しした。

皆さん、最初は固くなっていたが、次第に表情も和らぎ、言葉を交し、睦びの教えの庭となった。

釼持教師、本田研修生のうどん、かわりご飯等美味しく頂いた。

私は奥都城を参拝、代々の住職に感謝を申し上げ、皆さんのお見送りを頂いて帰路につく。

教務総長等沖縄出向者はフライトが遅れ伊丹乗り継ぎが解らないということであったが、何とか無事に帰仙したようだ。

私共も20時前に帰宅、拝神、資料検分など22時半頃に終え、教務総長と少しの時間お互いの報告を共有す。

沖縄は昨日は風雨の大荒れとなったとも。

深田先生も来られて、私への励ましの言葉を頂いたと。

石倉理事長よりも。

有り難きことではある。

2日間、本当に貴重な時間を拝した。

私の心に我が教団の道開きの御神光が煌々と輝き出している。

私にとって殊の他の2日間となった。

我が体も何とかご守護頂いた。

零時頃、床につく。



         令和七年五月二十三日 教主




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