大和神道 大和教団

自分の修行の道

投稿日時 2025-6-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
6月4日、自修行常の如し。

10時過ぎより私自身の特別神事執行す。

教務総長と熊川君が祭員となる。

厳儀とはなん。

これまでの祝詞や祈り詞奉唱の発声と全く変化すを感体す。

御神導のなせる神業と。

必ずや私の身上のこと根底より浄められるであろうことを信念すものである。

誕生祭の式次第の相談ありて確認、もう少し検討の余地あるを言告ぐ。

その後、帰山なし事務に入る。

『致知』という月刊誌に金峯山寺の柳澤眞悟先生の修行の対談の話が載っていた。

行の様子をよく覚るものとなった。

私も自分の修行の道との違いをよく観るものともなり。

夕べの謹行に入る。


翌5日、自修行常の如し。

11時前より田中君随行にて所用にて出かける。

道中誕生祭他の件で諸々打合せ、教導す。

午後2時頃に戻り少し寛ぎて事務に入る。

朝方に教務部長より朗報が入る。

有り難きことである。

夕刻より鎮魂に入る。

他は常の如し。

新聞では『出生数初の70万人割れ。合計特殊出生率1.15で最低』

『平和の願い若い皇族方へ。沖縄ご訪問豆記者の縁』と。

天皇陛下ご一家で参拝に参られた報道があったが、本来なら第一誌面であろうにと思うものだが。



         令和七年六月五日 教主




大和神道 大和教団にて更に多くのブログを読むことができます。
https://taiwakyodan.org/x

このブログのURL
https://taiwakyodan.org/x/modules/weblog/details.php?blog_id=3013