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『人と争う者は愛の足らぬ者』
投稿日時 2025-6-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月12日、自修行常の如し。
朝食後、庭野先生、深田先生への感謝の書状を記め、事務総長へFAX送信、清書にて速達発信を指示す。
この後、14時に大学病院皮膚科に定期診察へ。
1月の背腰の写真を見せられる。
信じられないほど酷い病状ではあった。
この当時と比べたら今は85%以上の快復と云えよう。
有り難きことではある。
夕刻帰宅、潔斎なし鎮魂に入る。
後、書斎、祈り間にて祈る。
奇毘なる神託を拝す。
どのように展開するものかと。
よろしき動きとなるを祈るものである。
翌13日、自修行常の如し。
今朝は極めて体調がよく感じる。
諸々の患いが大きく良化す前兆かと。
田中君と8時に所用にて外出、車中で教化方針の要の実行施策を指導す。
全員が私の指示すべきプランを実行できずにおるに不甲斐なきをみるものだが鍛えるしかないものと。
報道ではイスラエルがイランを攻撃したという。
イランの報復がなされるであろうとも。
大きな戦いになる種子を孕むものとなった。
同じ人間として、地球人として実に情けないことである。
心の器の小さき人間等の為せる業ではあるが。
万有万物を愛する人間となってほしいものと希うばかりではある。
『人と争う者は愛の足らぬ者』との教えがある。
イスラム系とユダヤ系との争いでもある。
許し合い、睦じき人類となるを祈るばかりである。
令和七年六月十三日 教主
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