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大変立派な教書
投稿日時 2025-6-26 0:00:00
執筆者 taiwa2
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6月24日、自修行常の如し。
9時半神社へ。
雨模様の中、奥都城を拝す。
あじさいの花が美しき彩りを見せる。
心和むなり。
祈祷殿廊下の床下工事に山田工務店さんが入る。
2、3日はかかるという。
禊祭で志胤教務総長は足を捻挫したとかで今日の祭員は熊川君一員となる。
会津の篤信者の息子さんの病み患いの解除をすべくの神事である。
静なる儀式とはなん。
帰宅途中、須田教師より再手術の急報ありて、直ちに祈り間にて祈る。
成功の念を固むる。
午後となったが朝食を頂き、少し寛ぐ。
28日の個人勉強会に声を掛けし男性が参加とのこと。
50代の働き盛りの壮年者である。
今後私は個人教育するをの第一歩ではある。
夕刻、潔斎、謹行に入る。
翌25日。自修行常の如し。
終日事務遂行す。
28日の個人講習会の件で、田中君に勉強を共にするを指示す。
昨日より教務部長、釼持教師が瑞詮寺に出向、28日帰山とのこと、よい教化活動の展開となればと希うものである。
過去に作成せし教化資料を検分す。
大変立派な教書に改めて気づくものである。
良い教書を作成しても、しっかり学修せねば死んだものになる。
その如きを猛省するものである。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
令和七年六月二十五日 教主
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