|
心より行満を祝福
投稿日時 2025-7-1 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
6月29日、自修行常の如し。
10時半より秋田の方4人の御鏡自拝神行三百日間の行満奉告祭を斎行す。
定められた時刻にて一日も休まずの行である。
家庭生活を営みながらの婦人等である。
心より行満を祝福させて頂いた。
そして、結びの教えを説かせ頂き、これよりの人生の糧とさせて頂いた。
後、熊川君と7月6日の第二回埋納祭の舗設にて少し打合せす。
後、館教務支庁に帰庁、遅い朝食を頂き少し寛ぐ。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
今日の一日に感謝せん。
翌30日、自修行常の如し。
新聞にて会社に入ってもすぐに退職する若者が増えているという。
自分の考えに合わない、自分の時間がとれない等々。
私には考えられない考えをもつ若者が増えているようだ。
テレビでも転職を促すようなコマーシャルが出てきた。
会社や仕事が嫌になればすぐ辞める。
仕事への感謝はまるで不とする如の世情ではある。
会社を辞めないようにする為に頭を痛めしごとの記事であった。
祖国を護るなどの心情もサラサラなくなるであろうことを私は懸念すものである。
この6月も教化推進策の促進は見られずである。
教務総長等の動きもまだまだ鈍いことが歯痒きではある。
事務総長より私の確認事項への報告あり。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
令和七年六月三十日 教主
|
|