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神明に奉仕すべくの心
投稿日時 2025-7-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月1日、自修行常の如し。
10時より神社参集殿にて特別講習会を開講す。
12時半までの2時間半にて教化事業の推進、『教主様惟神の道』『こころ』の教書を紐解く。
私も心底より教職員の欠落点を此度の教書で厳しく神諭されしを感体すものとなった。
教職員の心が神明に奉仕すべくの心となるを希うものである。
暑い日であったが、余り気にならずに講義をさせて頂いた。
感謝ではある。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
翌2日、自修行常の如し。
NHKのニュースでヨーロッパが猛暑という。
山火事も猛威をふるっている。
スペインでは40℃超え、体温より暑い気候が続いているという。
日本の六月の温度もこれまでの観測史上最高のこと。
鹿児島の十烏村には地震が頻繁に起きていることも心配ではある。
夕刻、潔斎、萩原君が挨拶に来る。
30分程話して、仕事に戻り、20時過ぎに神社に参籠させて頂くとか。
私の常と変わらぬ姿に少々驚いていたようだ。
彼の勤めし会社でも新入社員がすぐに辞めてしまうとのこと。
そういう世の中に激変しているを如実に感じるものとなった。
謹行に入る。
令和七年七月二日 教主
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