大和神道 大和教団

現身は身罷れば土に還る

投稿日時 2025-7-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月5日、自修行常の如し。

品川教師に電話す。

会津教会に参籠という。

私のFAXを見ていないとのことにて口頭で伝う。

当人の守護霊、守護神のこと、ようやく理解したようである。

理解力の拙きに私も難儀す。

教務部長より帰神墓へのみちびきの報告あり。

有り難きことである。

15時頃より読書す。

知識を得るの喜びあり。

鈴木教師より秋田の布教先より相談伺いありて指導す。

熊川君よりは明日の儀式での装束の確認あり。

手抜かりのなきように改めて指示す。

夕刻より潔斎、謹行に入る。


翌6日、自修行早目とする。

9時、宮城霊園大和墓苑に出向す。

駐車場にて危うく他の車と接触しそうになる。

御神導に感謝せん。

大和帰神墓埋納祭の斎場は準備が整い、教務総長、教師等が出迎えしなり。

新たに求めしテントの白さがまばゆいばかりである。

今日も暑い日となるかと。

着装時に品川教師より冷たいシートを首にと一時間はもつとのこと。

有り難きことである。

15分程早めて10時15分より神儀斎行す。

一時間余の厳儀とはなる。

御霊神の言上げには特段の思いを込めさせて頂いた。

儀式後の教話にて『現身は身罷れば土に還り魂しびは永遠に消ゆることなくて神となるものにしあれば』の件りを宇宙真理の法に結びて説かせて頂いた。

後、記念写真を撮りて私は帰庁す。

夕べの潔斎、謹行後の日報検分では、直会時の感想として多くの方が有り難き儀式、

教主様の祈りに涙を溢れさせ感謝を申し上げていたとの報告があり、

御神導御神助に改めて拝謝すものであった。

よき神祭となん。



         令和七年七月六日 教主




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