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大衆の心を動かす
投稿日時 2025-7-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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7月7日、自修行常の如し。
今日も暑い日となる。
昨日の神儀の報告にて、信者さんの直会での感想の件りを改めて読む。
猛暑ではあったが、儀式が始まると曇りとなり、時たま涼風が吹き抜けるごとにて、
一人の信者も体調を崩す人はいなかったとあり、儀式の感謝、有り難み極まりて
涙を流しながら何人もの人が話されていたとも。
尊い儀式をお仕えさせて頂いたことに心より拝謝すものであった。
教歌を9首起す。
日中は事務整理にて、夕刻、潔斎、謹行に入る。
書斎にて資料検分、事務総長より連絡入り、明日教報の修正にてのもの業者さんに提出するとのこと受くる。
祈り間にて今日一日の感謝を申し上げる。
翌8日、自修行常の如し。
今日も暑い一日となった。
山形の教師よりの相談を受け、少し厳しく指導す。
私も数ヶ月に亘り巫女修行をも指導せしも、物事の道理、判断の力の未熟さを知るものであるが、
私の指導法の中に信者さんの相談事にどのような導きをするのか、実践指導せねばなきことに気づかせ頂くものとなった。
参議院選挙も自民党の大幅減にて与党の半数割れも懸念されている。
短期決戦にて大衆の心を動かすには直近の問題に触れねば心を動かさずであろうことを。
理屈理論ではなく感性に訴えねばないものをと思うばかりであるが。
教団推薦者も更なる努力をと。
教団も応援力を高めねばと思っている。
夕刻より潔斎、鎮魂に入る。
令和七年七月八日 教主
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