|
大和拝作法の奥の深き
投稿日時 2025-7-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
7月15日、自修行常の如し。
天候の具合は案ずるほどではなかった。
今日も大和拝作法の奥の深きに感動している。
気づきし点を整理する。
明日の特別講習会にて深く解き諭さねばと。
教報大和の光も一昨日に原稿を記め、再々の修正をなし、これでよしとした。
今日は終日、電話もない静かな一日とはなった。
諸々の修行教書を紐解きて要のところを再々確認させて頂いた。
これから潔斎、夕べの鎮魂に入る。
翌16日、自修行常の如し。
8時半神社へ、奥都城を拝す。
うぐいすが綺麗な声で出迎えてくれた。
身魂の清まる思いである。
9時半より特別講習会にて、大和拝の真義、その神秘と神威を解き明かす。
天津大霊御手神治神法にても習礼す。
教師等も大いなる覚醒をしたものと思うが。
2時間半程の講習会となった。
昼食後は教化会にて教務総長等に託すものとした。
帰庁し、体を清めしばし寛ぐ。
夕刻より謹行に入る。
教師等が大和の甚き神威を体感し、全人類、世界国家の救済たる大和の祈りをあげてほしいものである。
令和七年七月十六日 教主
|
|