大和神道 大和教団

小学三年生からの神縁

投稿日時 2025-7-24 0:00:00
執筆者 taiwa2
7月22日、自修行常の如し。

今日も暑い日となりそうだ。

宮城県のダムの貯水量も半分を減じているという。

心配ではある。

教務部長よりの相談者の神断を伝える。

ほどなく神事執行の願いを受くる。

過日講演のDVDを再観賞す。

神の任にの講演なれば、私自身、大変勉強になる。

資料の整理が中途半端となっているが、一歩踏み出せないでいる自分がいる。

教務部長、釼持教師が富山瑞詮寺に出向した。

今月は25日帰りという。

よい布教となるを期待すものである。

夕刻より潔斎、謹行に入る。


翌23日、自修行早目とする。

8時に熊川君、鏡君の随行にて出羽三山羽黒山合祭殿に出立する。

表敬参拝を申し上げ、阿部宮司さんと精進料理を頂いて懇談させて頂いた。

この日照りで月山は水不足で大変難儀されているを話されていた。

私たち神社もこのままでは水枯れとなるを懸念すものであるが。

一雨ほしいものである。

権宮司として明治神宮の退官されし人を三山神社に迎えることができたとも話されていた。

顧みれば私は小学三年生からの神縁があるを想い起し、かれこれ70年かと。

4,000人にも及ぶ団参登拝もさせて頂いたことを。

信仰組織を強化し、再びの思いはいまだもっている。

大和の大神、三山の大神のご神助を拝さねばない。

美味なる料理をおいしく頂いた。

感謝ではある。



         令和七年七月二十三日 教主




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