大和神道 大和教団

対応できる力

投稿日時 2025-8-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月9日、自修行常の如し。

9時半、神社へ。

奥都城を拝し、祈祷殿へ。

横尾君、熊川君と打合せす。

11時より特別神事執行、大神の神挂りとなり、御霊の諭しを拝す奇毘なる動きとなる。

儀式後、総長よりの修正資料を検分、再修正にて返信す。

鏡君に申し出のものを渡し帰山す。

少し寛ぎ、15時まで資料作成の上、総長にFAX指示す。

18時には正資料が届く。

潔斎、鎮魂に入る。

後、書斎にて資料検分、祈り間にて感謝の祈りを仕える。

今日も朝より数々の御神助を拝し奉る有り難き日となった。

拝謝せん。


翌10日、自修行常の如し。

終日雨模様となる。

11時より祖霊殿で特別神事執行す。

祭員田中君、後取役にて何もできずであった。

儀式後に斎場が変わりてもしっかり対応できる力をもてと。

祈祷殿神座にて12日のお盆花祭りの花木台を白布で巻かれしも粗雑極まりなし。

きちんと綺麗な仕事を為せと厳命す。

諭せども諭せどもの慨むばかりなり。

自ら考え奉仕をしてほしいものである。

帰庁なし、神法教傳セミナーの祝詞と教導職階位授与式祝詞を作文す。

事終えてほっとす。

夕刻の潔斎、鎮魂に入る。



         令和七年八月十日 教主




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