大和神道 大和教団

清明なる顔の表情

投稿日時 2025-8-14 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月13日、自修行常の如し。

8時に教母さんと志胤一家で墓参に出かけた。

私は10時前に神社へ。

神池を検分、雨にて満水状態ではあったが、水面に異常とも思える程の藻が浮いていた。

鏡君が昨日の日報ですくいあげたというが、一晩で繁殖するを知る。

何か工夫はなきかを調査する必要があろうと。

11時より釼持教師願主の両親の御位称号神授の諸神等の奉還之儀を奉行す。

一時間の厳儀となる。

参列の釼持教師も奇毘なる神威を拝し奉り、実に清明なる顔の表情となっていた。

有り難きことである。

帰山の折、奥都城を拝す。

そして、必ず道の開きとなるを祈念す。

帰山、少し寛ぎて夕刻より潔斎、鎮魂に入る。

突然の神意を拝す。

明朝、改めてご神託をなし、一大事ともなるを決断したいものと。

今、教職員よりの日報等を検分している。

私のブログも記め、これより祈り間にて、感謝の祈りをお仕えす。

今日も宜しき一日を拝した。

感謝ではある。



         令和七年八月十三日 教主




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