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ウクライナ停戦の合意ならず
投稿日時 2025-8-18 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月16日、自修行常の如し。
9時半、神社へ、奥都城を拝す。
男性職員は三山参拝のテント等の撤収作業をしていた。
私は祈祷殿へ。
本殿に5人程の参拝者がおり、元職員の最上さんが案内してこられたようである。
元気そうで嬉しい限りである。
この後、山形の篤信者の特別神事を執行、今日の祭員奉仕は横尾君が務める。
その後、下山、テレビでトランプ氏とプーチン氏がアラスカで対談、
ウクライナの問題もよき方向にゆく可能性があるというも、あのプーチン氏のことである。
難渋するは必至であろうことを。
ロシア人は欧米人の中でも異質なものをもっているを私は感ずるのである。
日本人の義理も人情も何もない人間を観るのである。
昨日は終戦80年の式典が武道館で行われた。
参加者も戦後生まれの人が半分を超えたと。
私は昭和20年生の80歳である。
戦中戦後と日本人はどれ程苦難を耐え乗り越えてきたか。
創造を絶する歴史がある。
殊に米国へ移住せし人々、ロシアの捕虜となった人々はである。
祖国を愛する人を家族を護らんとして命を犠牲にされた方々のお蔭で今の日本のあることを夢忘れてはならじである。
私は平成26年の武道館の式典に宗教界を代表して献花を捧げたを想い出す。
310万人の御霊に心よりの感謝を申し上げるものである。
紺野教師より午後1時半頃、布教にての朗報を受く。
夕刊にて『ウクライナ停戦合意至らず。プーチン氏強硬姿勢』とあり、さもありなんであろうと。
さほど驚きもせずである。
潔斎、謹行に入る。
翌17日、自修行常の如し。
教務部長より電話が入り、相双分祠篤信者の相談事に諸々の指導す。
折り返し神事執行の願い出となる。
今日明日の2日にて執行するを伝う。
神事執行の準備に入る。
後、事務整理す。
新聞でも『ウクライナ停戦の合意ならず』とあった。
今後どのような作戦を立てるのかと。
夕刻、潔斎、鎮魂に入る。
後、資料検分、夫々にコメント書きて送信す。
今日も暑い一日であった。
感謝せん。
令和七年八月十七日 教主
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