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天地に感交
投稿日時 2025-8-23 0:00:00
執筆者 taiwa2
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8月21日、自修行常の如し。
朝食後、教書『えがおのまなび』の第一稿に目を通す。
頁数が思った程でなく検討せねばないかと。
午後より田中君随行にて出かける。
18時半頃に帰宅す。
神法教傳セミナー等の件にて諸々の話をす。
後、潔斎、謹行に入る。
今日は少々疲れしなり。
翌22日、自修行常の如し。
9時半、神社へ。
祈祷殿にて田中、横尾、歩君の挨拶を受け、神座舗設検分。
これよりの神儀の祝詞奉唱の習礼す。
感応振魂となる。
10時半より篤信家の方の大和教導職階位授与之儀を執行す。
45分程の厳儀となる。
天地に感交すごとの祈りとなん。
ご神導に拝謝すばかりである。
帰庁後、少し寛ぎて明日のセミナーの整理、備忘録に要旨をまとめる。
これまでの神法教傳会の内容とは大きく異なるものである。
ようやく大神の御神意に添い奉ることができるであろうことの信念をもつものである。
夕刻、潔斎、謹行に入る。
途中、本田君来宅。
控えの祝詞2種と明日のセミナーの祈願名簿を持参す。
今度は使いよいものとなった。
ご苦労様と労わせて頂いた。
有り難う。
今日も一日終えた。
御用の全うに感謝ではある。
令和七年八月二十二日 教主
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