大和神道 大和教団

変われば変わるもの

投稿日時 2025-9-3 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月1日、自修行常の如し。

朝方に事務総長に指示せし、3日執行の称号書奉製の再々の修正を指導す。

後、昼前まで明日の教化会議の指導書、200字原稿用紙10枚ほど書き記め両総長、教務部長、教化部次長に送信、準備を促す。

昼に遅い朝食を頂き、また事務整理す。

夕刻より潔斎、鎮魂、書斎室にて日報等の資料検分、指導す。

下の孫の秀紀君が帰仙、挨拶に来る。元気そうである。

実修にて明治神宮で3日間実修したとか。

明日の報告を促した。

楽しみである。

これから祈り間にて感謝の祈りをす。

今日も一日有り難き日となん。


翌2日、自修行早目とし、今日の教化会議の資料を更に確認整理す。

5時より7時15分までかかる。

朝食は抜きにて神社参集殿へ。

いちいの間にて拝神、神事部次長が相談に来室、指導す。

9時半より特別教化会議を執行す。

概ね会議次第の内容にて進行す。

13時半までの4時間、休みなく運営す。

以前とはその姿は180度変化したを観るものであった。

以前はよく居眠りしたり、ボーッとしたり、トイレに行ったりと、そういう人間が4人はいたかと。

変われば変わるものであるの証左であろう。

嬉しきことであるが。

今月で前期を終る。

一つの大き節目をつけねばないものと。

御神導を拝しての言の葉を熱く語らせて頂いた。

帰庁し、遅き朝食を頂く。

疲れからか半分は残してしまった。

15時前に孫の秀紀君がリビングにきて、明治神宮での3日間の研修について報告があった。

毎日、禊をなしたとも。

40人位の参加とか。

女性も10人は参加という。

三部構成で自分は第二部とか。

かなりの大人数がいるを知った。

私の幼き頃の話を聞かす。

私の父親のことも興味深く聞いていた。

こういう時間も必要であるを実感す。

17時より潔斎、鎮魂に入る。

後、書斎で資料検分、祈り間にて今日一日の御用に感謝す。

今日は少し疲れた。

明日は特別神事がある。

気力、体力、霊力、智力を高めねばない。



         令和七年九月二日 教主




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