大和神道 大和教団

信となる道

投稿日時 2025-9-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
9月3日、自修行常の如し。

9時半、神社へ。

祈祷殿にて歩君、熊川君の挨拶を受け、神座検分す。

10時半頃に今日の特別神事受者の女性と遠藤巫女教師が来室。

身上のこと1時間半もの時間を聞く。

手広く社会福祉法人設立にて、保育園や障害児の保育園を6園の運営をはじめ、

ペットボトルのリサイクル業等の経営する77歳となる女性であった。

私も大変勉強になった。

よい人との巡り合わせにて、これらの仕事をするきっかけとなったことも。

この後、1時間余の神事執行をする。

儀式後に、この儀式の奇毘なる神業をお話しす。

少々驚きの状であった。

少し私の社会的経歴も話させて頂いた。

これもこういう方には一つの信となる道であるとして。

儀式前の表情と後とでは、まるで別人のように明るき姿となっていた。

願いは叶えられるであろうことを信念すものである。

下山時に奥都城を拝し、帰庁す。

少し寛ぎ、潔斎をなし、事務をとる。

夕刻より鎮魂をなし、諸々の智恵を拝す。

書斎にては日報等検分、若干名にコメント記め送信す。

祈り間にて今日一日の感謝を申し上げる。

有り難い一日となる。感謝ではある。



         令和七年九月三日 教主




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