|
体の重き一日
投稿日時 2025-9-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
9月4日、自修行常の如し。
10時半頃より、田中君随行にて出かける。
所用をなし、18時頃に帰宅す。
すぐに潔斎、鎮魂に入る。
書斎にて資料検分、9月号の校正に入る。
22時を回るであろう。
今日は久しぶりにて外出し、大分疲れを感じている。
明日の特別神事に体調を復さねばない。
翌5日、自修行常の如し。
今朝は少し疲れが残っている感ありて、すっきりせずの体となる。
朝食抜きにて神社へ。
10時より相双分祠所属の篤信者の方の特別神事を執行す。
大神に念じ、気力、体力、霊力、智力を拝すべく祈る。
1時間余の儀式となん。
下山時に奥都城を参拝、祈念す。
今日は参拝者も少なく静かなお山であった。
帰庁なし、遅い朝食を頂く。
やはり体調は芳しくない。
少し床につくも、電話が次々入り休めずとなる。
夕刻の潔斎、鎮魂、書斎にて資料検分、教報もようやく校正を終える。
教務部長より19時半頃FAX、電話にて特別神事の申出書が届く。
まとめるは明日とすることにした。
体の重き一日となるも、御神導にて御用を全うさせて頂きしごとに感謝せん。
令和七年九月五日 教主
|
|