|
日本伝統の儀式に感動
投稿日時 2025-9-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
9月6日、自修行常の如し。
朝食後、篤信者の特別神事の祈願霊璽簿作成の為に、諸々の資料を整理、まとめる。
昼過ぎまでを要するが、ようやくまとまりしなり。
安堵す。
教務部長と再々確認す。
この作務より私は神霊との交流が始まる。
8日の神事執行なれど、ずっと神霊の動きに対応、本儀を迎える。
祈願霊璽簿の内容はどんどん変化すこともある。
新聞には『トランプ氏、対日関税下げ大統領令署名。車15%、2週間内にも。負担増は変わらず、米国産コメ輸入拡大』と。
『総裁選、前倒し賛成120人超』『日豪防衛協定を拡大』
『ウクライナ安全の保証、派遣部隊一万人超か。独伊など否定姿勢崩さず。プーチン氏、有志国連合に警告、派遣部隊も攻撃対象』と。
内憂外患の世情である。
10時頃のNHKテレビにて『悠仁さま成年式の加冠之儀』が放映された。
40年ぶりという。
日本伝統の儀式に感動すばかりであった。
私共も祭儀で冠を被るも、儀式化すると、これほど素晴らしい儀式になるを拝観させて頂いた。
潔斎、神棚を拝している時、志胤夫婦と志紀が帰仙し挨拶にきた。
少し訓戒す。
鎮魂に入る。
後、書斎にて資料検分、祈り間に入りて感謝の祈りなす。
今日は予ての祈願霊璽簿を書き上げた。
ほっとす。
令和七年九月六日 教主
|
|