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教理神数11の御縁
投稿日時 2025-9-9 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月8日、自修行常の如し。
10時半より特別神事執行す。
1時間半の厳儀となる。
御霊等の喜びの動き大なりを感応す。
御神導に拝謝すものである。
帰庁なし、午後1時過ぎより孫の志紀君と一時間程、先日の春日大社実修の内容やら来春卒業後の神社奉職のことやら諸々を聞く。
私の考えも話しおく。
この後、教母の兄がお世話になっている施設に伺う。
私は初めて伺うものであるが、新しくできた立派な施設である。
10分程待ち、案内される。
丁度フロアでお菓子を食べているところであった。
11号室の部屋に案内された。
教理神数11の御縁に何故か嬉しさを憶ゆる。
私の顔を見て、「秀信さん」とはっきり名前を云った。
そして、驚きの顔であった。
教母さんにも「初っちゃん」と。
教母さんは先月来た時よりも元気という。
84歳である。
神社で世話をしていた時、一時危うかったが、東北大学病院に緊急入院させて頂き、一命が救われた経緯がある。
私共が引き取り、ずっとお世話をさせて頂いている。
たった一人の義兄でもある。
昨日の鎮魂で、会っておかねばの想い大となりて急遽、娘の秀香君に願い連れてきてもらった次第である。
待合用の椅子に座していると、職員の皆が挨拶をする。
教育の行届いた施設とみる。
よいところに入らせ頂いた。
これも大神様のおみちびきと拝謝すものである。
帰宅なし、潔斎、謹行、資料確認、祈り間にて今日一日の感謝を申し上げた。
令和七年九月八日 教主
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