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故人の御冥福を祈る
投稿日時 2025-10-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月1日、自修行早目とする。
9時半、神社へ。強い雨降りである。
参集殿にて10時より教化講義を執行す。
神拝詞の誓詞を紐解き厳しく教師等を諭す。
12時15分、終了し、14時より教団元責任役員の追悼御霊鎮魂之儀を斎行す。
遺族の方3名と教職員も参席をなした。
1時間余の厳儀となる。大き感動の有り難き儀式となった。
後、祖霊殿にて偲ぶ会をもって故人の想い出を語った。
私は欠礼をしたが、教母さんが参会、遺族の皆さんが心から喜ばれ、感謝を申しておりましたとの報告を受くる。
何よりであった。故人の御冥福を祈るものである。
そして、生前の教団への貢献に心からの感謝を申し上げる次第である。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
令和七年十月一日 教主
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