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御魂結之神儀の教化布教
投稿日時 2025-10-4 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月2日、自修行常の如し。
拝神後に御歌を起す。
このところ日々に起すは難きとなっている。
遅い食事で小むすび2個頂く。
熊川君より明日の神事の件にて確認あり。
手帳を今朝は見ずにてうっかりしていた。
助かりしなり。
この後、秩父関係者3名の相談事をまとめ整理する。
神事部長よりも相談書が届く。
少々難解なる問題である。
何とか解決させて頂かねばない。
新聞ではマンション入口で愚かなる男が70代の女性に馬乗りになって何度も何度も包丁をかざし刺し殺したと。
無差別に、誰でもよい、殺しやすい弱い人を狙ってという。
こういう身勝手な人間がどんどん増えている。
恐ろしい人間社会となっている。
慨むばかりである。
政党も自民党総裁が総理大臣となる模様である。
3人に絞られてきたという。
国家観を柱とした人に期待したいが、今の政界では甚だ難きではあろうが。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
以下常の如し。
翌3日、自修行仕え、太陽日拝鎮魂を行ずる。
朝食を有り難く頂く。
神事部次長よりの確認が入り、信者さんの願い事に応える。
後、神社へ。相双分祠篤信者の方の特別神事を奉行す。
清明なる神儀となる。
業者さんが祈祷殿上部側面西壁の改修に来られた。
一声お掛けし下山、奥都城を拝し帰宅す。
5日の神事、14日の神事の整理をなし、まとめる。
明夕の御魂結之神儀の教化布教が覚束ずなり。
事務をとり、夕べの謹行に入る。
資料検分、諸々の懸案事がある。
何とかせねばないが。
御神助を仰ぐ他はなしである。
令和七年十月三日 教主
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