大和神道 大和教団

生命ある限り

投稿日時 2025-10-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
10月4日、自修行に入る。

朝から教師等に確認、教導す。

今夕は御魂結之神儀が教務総長斎主にて斎行される。

もう二十度位になるかなと。

この尊い儀式を生命ある限り受けられるごと考えねばないものとの心となっている不思議がある。

日中に14日に大阪より来仙する方のこれまでの相談事を改めて紐解き再認識す。

後、教化運営の推進策を練る。

午後7時前頃に教務部長より、『只今、儀式終了』との報告を受くる。

よい儀式であったようである。

御神導に拝謝せん。

明日は15名程で、身延山参拝に出向となる。

交通安全にて良い参拝を祈る。


翌5日、自修行早目とする。

8時に神社へ。

8時半より両総長と運営等にて打合せをする。

9時半よりは秩父教会の小澤教会長外3名の篤信者の皆さんとこれからの神事についてお話しす。

後、神儀執行に入る。

2時間程の厳儀となった。

大神の尊きみちびきの神儀とはなん。

有り難きことであった。

昨日の自民党総裁選では高市早苗氏が小泉進次郎氏を破り、初の女性総裁となった。

国を憂うる政治家の一人ではあろうとみているが。

靖国神社も参拝するの強き信念を希うものだが。

未だ、その機、熟さずとするか否か、見届けたい。

夕刻よりの謹行、感謝拝、資料検分なす。

今朝は早くに身延へ発った。

郡山経由で会津の信者さん方と合流して向かうという。

無事なる参拝をと重ねて乞い祈まん。

今日の一日に感謝す。



         令和七年十月五日 教主




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