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坂口志文氏がノーベル賞受賞
投稿日時 2025-10-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月6日、自修行に入る。
事務総長より御礼の報告が入る。
田中君随行にて所用にて出かける。
昼前に戻り少し寛ぎテレビをつけると高市早苗氏の報道である。
若き頃の経歴に大き志をもって努力なされてきた人物であるを高く評価するものであった。
日本を変えてほしいものと期待をしたいものである。
事務をなし、夕べの謹行に入る。
身延山参拝より無事に帰社しましたの報が、トラベルの福原社長より入る。
何事もなく帰山されしに感謝を申し上げる。
翌7日、自修行に入る。
8時過ぎに田中君随行にて所用で出かける。
車中にて大祭関連事項の報告を受け、諸々の指導をす。
新聞では坂口志文氏がノーベル賞受賞の記事が一面を飾る。
生理学・医学賞という。
自己免疫を抑える細胞発見とも。
心よりお祝い申し上げたい。
同日の産経抄に『自民党の高市早苗総裁は、尊敬する人物に英国サッチャー元首相を挙げている。
日本版の「鉄の女」を目指してきた。
サッチャー氏の実家は食料雑貨店を営み、高市氏の父親は会社員、母親は警察官だった。
ともに中流家庭の出身である』と。
サッチャー氏は下院議院選挙で落選中に結婚している。
『私もサッチャーさんに倣って、落選中にバタバタと結婚しました』と、今週の「週刊現代」で答えている。
当時衆議院議員だった山本拓氏とはその後、離婚、また再婚して現在に至る。
拓氏は今年に入って脳梗塞で倒れ、高市氏は議員宿舎で介護してきた。
小学生時代学校から帰宅すると、幼い弟のおしめを替えたり、ミルクを飲ませたりしていたそうだ。
高齢となった両親が暮らす奈良の実家に夜向かい、翌朝早く東京に戻る。
遠距離介護も経験している。
『介護や子育て、お子さんの不登校などで離職を余儀なくされる人を減らしたい』
今回の総裁選の出馬会見では自らの介護体験を踏まえて、家事支援サービスを国家資格にするなどの施策を訴えていた。
決して『タカ派』だけの政治家ではないと。
公明党が手を切るやもとの報道もある。
己が信念を貫きて協力をする党との連携を組み過半数を保つか、不安定ながら政策ごとにての協力となるか。
何れにしても、日本丸は新総裁の肩にかかっている。
大神が風を吹かせて下さると私は信念すものである。
頑張れ、高市新総裁とエールを送りたい。
もう午後5時を回った。
日中は教報の校正をする。
大分修正するところありて、2時間余を要す。
総長等来宅、私の貸与す資料、段ボール箱1つ分渡す。
勉強してほしいものと希ってのことではある。
これより夕べの謹行に入る。
令和七年十月七日 教主
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