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畏き修行
投稿日時 2025-10-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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10月15日、自修行に入る。
7時に本田君来宅、預りものを渡す。
後、書斎にて教務部長よりのレポート用紙5枚を通読す。
後、教導す。
昼頃に事務総長より昨日の妙智会さんのお祝いの会の報告を受けた。
宗教関係者の内々の人、55人程の会という。
庭野先生、深田先生ご夫妻も参加と。
此度も私の体調の件で先生方にはご心配をおかけしてしまった。
また、妙智会さんには二度も不義理をしてしまった。
明日の教化講義の概ねをまとめる。
これより潔斎、謹行に入る。
翌16日、自修行早目とす。
8時30分、神社へ。
朝からの強い雨も小降りとなった。
参集殿いちいの間にて一千遍姓名浄書行提出ノート6人分を検分、査定評価を夫々に記むる。
当人の性格、精神面までも観える畏き修行である。
反面、精神弱者にとっては恐しきものともなる行ではある。
9時半より12時半までの3時間、厳しくも結びは笑い転げるほどのジョークをもって和みの場となった。
此度は両総長不在となったが、大神のみちびきの下にての教化講義ともなった。
帰りはかなり強い雨降りに変わった。
帰庁し、お腹空きてうどんを頂く。
美味しかった。
私の生活は朝食を頂き、昼、夜は食さず、少しの菓子を頂く程度であるが、座してのお務め故に十分足りているようである。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
令和七年十月十六日 教主
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