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哀しい運命の御霊
投稿日時 2025-11-6 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月4日、自修行常の如し。
男性教職員は大祭の後片付けとのこと。
大幟旗を降旗する作業が大変ではあるが、午後2時過ぎにはその他のことも概ね終えたようである。
京都御所に配属されし平松総長の第二子が復帰の為に京都へ発つべく挨拶に来た。 私の愛すべき孫である。
交通安全にて京都までの往復を祈る。
テレビではドジャース優勝パレードの話題で持ち切りである。
国会では高市早苗総理大臣の所信表明、質問に自信と信念をもっての答弁に力強きをみるものである。
日本は変わるを確信するものであるが。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
後、書斎にて資料検分、感謝の祈りなす。
今日も一日を終えた。
明日は特別神事の奉仕がある。
翌5日、自修行常の如し。
10時前に神社へ。
奥都城を拝し本殿、祖霊殿を順じ拝す。
秋晴れの清明なる陽光が身心を清めてくれる。
祈祷殿を拝し、神座舗設検分、10時45分より相双分祠の篤信者施主による浄霊供養を執行す。
この御霊は精神を病み60代にて海に入りて自らの命を断ったという哀しい運命の御霊という。
幽冥大神の憐みをもちてのお救いを乞い祈み申した。
帰庁なし、寛ぎてテレビをかけると、ワールドシリーズのドジャースの選手の奇跡ともいえる名シーンが放映されていた。
私も感動を頂いた。
夕刻より常の行に入る。
令和七年十一月五日 教主
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