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大和の船
投稿日時 2025-12-7 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月5日、自修行常の如し。
9時半神社へ。
かなり寒い。
特別室にて企画員4人を召して大国だよりの12月号の編集に関して指導す。
開祖様御生誕祭の斎主は、本年は私が務めさせて頂く事に変更す。
秋田、山形、会津方面からも参列される。
雪の障害なきを祈るものである。
2人の信仰体験発表、私の「開祖様を語る」としての講演を予定している。
感動あるお話をと希っている。
私の講演は大神に全託、口から出るに任せるごととなるが。
その後、特別神事を執行し、内孫と電話にて話しす。
帰山時、奥都城を拝し、帰庁す。
身支度解きて、すぐに教報12月号の原稿作文に入る。
16時半にようやく書き終え、安堵す。
次は新年号の原稿をまとめねばないが。
その後、潔斎、謹行に入る。
翌6日、自修行常の如し。
すぐに明日の開祖様御生誕祭の祝詞を大巾に修正する。
大分時間を要す。
斎主の祈り次第を折本に清書する。
9時前に一本の電話入る。
私の期待するものの回答ではなかった。
大和の船に乗れずとなりしかと。
これも詮なきこと、全てが神の任にであるとせん。
明日の講演内容がまだ頭の中での整理はないが、大神ご一任と願い奉った。
夕刻より潔斎、謹行、常の日課に入る。
令和七年十二月六日 教主
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