|
開祖様御生誕百十八年祭
投稿日時 2025-12-8 0:00:00
執筆者 taiwa2
|
12月7日、自修行早目となし、8時には神社へ。
今日の開祖様御生誕百十八年祭を斎行するにあたりて、ご本殿にて祈念、過ちなき斎主の奉仕を、講演を祈念す。
祈祷殿大床を検分、胡床の位次の修正を促し、斎主祝詞座の木製椅子の位次も修正さす。
私も身支度を整え、着装、10時開式に臨む。
開祖様、大神様に無事のお務めを果せるごと乞い祈みて、参進、本座に著く。
開祭辞より修祓、斎主祝詞奏上、御神導に誘われての奇すしき神掛りての言霊の発露を観る。
予めの祈り次第が大きく変わる不思議ともなん。
式典に入りて、お二人の議員、相談役の先生にご挨拶を頂き、石にての大国主大神大神像謹製されし、
石駒代表より、その製作にあたりての先々代と開祖様との御縁を語られた。
信奉者の皆も喜ばれたものと。
2人の信仰体験発表も感動であった。
次に私が「おやさまを語る」と題しての講演を1時間程させて頂いた。
私が幼き頃よりの想い出を語りながら、大和信仰の真髄ともなるを、この身このまま神身となるの道を話させて頂いた。
結びの教師による大國舞も衣装の煌びやかさと相まり上達を感じるものとなった。
信仰のつどいの神人相和す高天原、大和の境となるを感謝するものである。
その後、両総長、重たる教師等を特別室に召して、報告傍、教化遂行について教示す。
16時半、帰庁、すぐ潔斎、夕べの謹行に入る。
今日の一日に感謝せん。
令和七年十二月七日 教主
|
|