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自らの力では図り知れぬ世界
投稿日時 2025-12-15 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月14日、庭一面雪で埋まっている。
10センチ余の積雪である。
神社は2人で除雪等にて今日の特別神事は明日とすべく伝う。
教報修正も横尾君より変更なし、総長に朝立ち寄りての打合せとした。
女性教師より電話が入り、私の昨晩の話から次第に迷走、感情の治まり難き姿となる。
これまでに私に見せたことのない一面であった。
このような姿を私に示しおく大神の御諭しとして受け治めた。
これから心づくり人づくりの道とはなる。
これまでも霊障により大きく化ける人共を沢山見て糺してもきた。
霊の恐ろしさも知るものだが、中々に難儀ではある。
昨晩は嬉しい日となり、今日は重い朝を迎う。
この日本で、全世界で喜怒哀楽生死と様々なことが起きている。
そのような中で私たちは生きてゆくのである。
自らの力では図り知れぬ世界でもある故に信仰は大切な仕事なのである。
令和七年十二月十四日 教主
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