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境内電球の設置奉仕
投稿日時 2025-12-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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12月15日、自修行常の如し。
10時神社へ。
今日より祈祷殿玄関フロア、床下、カーペット貼りの工事に入る。
最短4日で終るというが。
11時半より東京の篤信者の特別神事斎行す。
1時間余の厳修となる。
後、熊川君に冬至星祭の天津大霊迎之儀の作法を教伝す。
帰山時、奥都城を拝し、帰庁す。
少し寛ぎて、一人の教師に教導書を認めて送信す。
しっかりと信解信行すを乞い祈むものであるが。
板橋さんが正月を迎うべく境内電球の設置奉仕を始めている。
感謝を申し上げる。
夕刻より潔斎、謹行に入る。
金峯山寺五條管長様よりの大和の光年頭の御挨拶文を拝読す。
大変勿体なきを賜った。
有り難きことである。
翌16日、自修行常の如し。
10時に神社へ。
10時過ぎより特別神事2座を奉行す。
祈祷殿玄関フロアの二日目の改修工事に入っている。
特別神事には支障がなく、助かりしなり。
帰山時、奥都城を拝す。
帰庁なし、少し寛ぎて、事務整理、御歌起しをする。
夕刻、潔斎、謹行に入る。
謹行終わりて、7時頃に本田君再修正の星祭の祝詞、折本祝詞の2種持参、
折本祝詞の誤り1点ありで、改めての清書の指示となる。
それでも、ここまでできるようになり、私にとっては誠に有り難きことである。
総長よりの新年号の挨拶文にて文字数多く大巾修正となるもよしとす。
これより書斎にて資料検分、祈り間にて今日一日の感謝の祈りを捧ぐ。
令和七年十二月十六日 教主
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